銚子のシンボル 犬吠埼灯台
国の重要文化財
霧笛は、濃霧で灯台が見えなかったり、光が遮られる時、大きな音で灯台の位置を船に知らせていた。
霧笛舎は、明治34年(1910)に作られたが、GPSの普及により平成20年(2008)にその役目を終えた。
霧笛舎はすべてが鉄造によって造られており、創業間もない八幡製鉄製の鉄が使われている。
船舶には、30秒隔てて5秒鳴る圧縮空気で吹鳴器を鳴らすエアサイレン式の音を聴き取り犬吠埼を認識した。
2008年(平成20年)現役を終える直前の写真
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この記事に関するキーワード
日本の灯台の父
リチャード・ヘンリー・ブラントン
霧笛舎
国の重要文化財
犬吠埼灯台
銚子文化の象徴
銚子市海鹿島町5218-88
[ パン製造・販売 ]
明日は今日より美味しいパンを!
銚子市親田町929-25
[ カフェ(ランチ)、パン・特産品販売 ]
焼きたてパン、店内での食事、特産品などをお楽しみください。